折り合いに課題を持つ馬や、口が敏感な馬のために開発されたハミです。
ハミを嫌っていた為に、出し切れていなかった能力を引き出せる可能性があります。
既にJRAのレースで結果を残している実績もある話題のハミです。
細くカーブしたハミ芯が、とてもキツく効きそうに見えますが、実際には口の中で浮くような構造になっており、通常のハミよりも口内に触れる部分が少なく、馬の舌や歯への圧力を軽減します。その為、馬は不快感なくハミを受け入れるようになり、リラックスした気持ちで走ることが出来ます。
また、ハミ芯部分は、馬が舐めると甘みを感じるスイートアイアンになっており、口内に当たるのが嫌な馬の不快感を軽減させます。
口角に直接作用する構造の為、乗り手からの指示が馬に明確に伝わります。
これにより、人馬の意思疎通がスムーズになり、敏感な馬へのコントロールが向上します。
ピーウィービットは、通常のハミとは異なる形状で高い効果を得ることが出来ますが、乗り手の技術を問われるハミでもあります。
繊細なコンタクトを可能にする一方で、常にハミを引っ張るような使い方では逆効果になる場合があります。
また、ハミを適切な位置で使用することがとても大切で、従来のハミを付けている頭絡よりも、頬革を長く使う必要があり、メーカー公式の取扱説明書では、最低でも5cm長くすることを推奨しております。
頭絡と手綱を取り付けた写真です。
下記が、メーカー公式の取り扱い説明書を日本語訳したものになります。
商品にも同封しております。
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Pee Wee Bit(ピーウィービット)の正しい装着手順
ステップ1 ハミをPee Wee Bit(ピーウィービット)に交換する場合は、頬革を最低でも5cm長くしてください。Pee Wee Bit(ピーウィービット)は、従来のハミよりも長い頬革が必要になります。
ステップ2 ハミ芯が前、下顎ストラップが手前に来るように、平らな場所に置きます。その状態で頬革を大きなリングの赤いラベルの正確な位置に取り付けます。
ステップ3 次に、手綱を大きなリングの青いラベルの正確な位置に取り付けます。
ステップ4 大きなリングをサイドバーに固定している黄色いラベルを取り外します。
これで、Pee Wee Bit(ピーウィービット)の頭絡への取り付けが完了しました。
ステップ5 ハミ芯が馬の口の中に正しく収まっていることを確認します。馬の口角にシワが寄らないようにすることが非常に重要です。口角にシワを作らない程度の適度な圧力をかけるようにしてください。
この時点で、下顎ストラップ(チンストラップ)が正しい長さに設定されていることも確認してください。下顎ストラップと馬の顎の間に指2本が楽に入る程度の隙間があるはずです。このストラップはハミを所定の位置に保ち、ねじれるのを防ぐので、馬の顎に圧力がかかることはありません。
備考:正しく装着すると、サイドバーがライダーの方を向くようになります。
ハミ芯の部分の長さは、12.5cmです。