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《掛かる、力む、頭を上げる/下げる/振る、ハミ受けが悪い、口を割る、舌を出す、片ハミ、まっすぐ走れない、よれる等》
癖のある馬に…Bombers Bit!
※詳しい資料をご用意しております、お申し込みはこちらからお願いします→
https://www.j-g-i.com/login/inquiryedit
Bombers Bit社の《その馬に合ったハミの長さを測る》ビットメジャーです。
実際に銜えさせて、正しい位置でストラップを留めたら、向こう側の口角にストッパーを合わせます。次に、こちら側のストッパーを徐々に狭めていって、口角に触れたところで固定して測ります。目盛りは1つが1cmで、起点の0=10cm、1=11cmとなります。
※ハミ環がエッグの場合は実際に測った数字通り、ルーズリングの場合は5mmプラスが基本です。(例:実測115mmの場合、エッグなら115mm、ルーズリングの場合は120mm)
創業者のボンバー氏は《その馬に合ったハミの長さを測る事》がとても重要だと言っています。実際に計測すると、長すぎるハミを使っている場合が往々にしてあります。サラブレッドは『人が創り出した最高の芸術品』とも言われていますが、現在も進化中です。ここ数十年だけでも、とても大きくなりましたが、食べやすい配合飼料等により咀嚼数が減り、顎の幅が狭くなったのではと指摘する人もいます。
ビットメジャーを使い、サイズを正しく測ったら実際にハミを装着します。この際、馬の正面から見て、ビットラバーがまっすぐな状態で平行になっているかを確認し、もし湾曲しているようであれば、サイズが小さいので5mmサイズアップするか、ビットラバーを外します。逆にビットラバーが傾いている場合は、サイズが大きいので、5mmサイズダウンするかビットラバーを2枚重ねにします。